ニンテンドースイッチのバッテリー交換依頼をした話

先月のある日、ニンテンドースイッチのバッテリーが膨らんでいることに気がついた。

膨らんだ背面。ホコリがすごいのにいま気づいた。

このニンテンドースイッチは発売日に購入したものなので、もう7年モノ。 そう考えると、膨張がこの程度で済んでよかったのかもしれない。

7年モノということもあって、これを機に有機EL版へ買い替えようかと思いましたが、しばらくPS5で遊んでいることもあり公式の修理を利用することに決めました。

参考価格で見れば、バッテリー交換だけなら5000円以内で済むので、たいへんお手ごろ。 ネットで修理の申し込みができるし、いまは百均ショップで本体を送付するのにちょうどよい梱包資材も用意できるので、とても便利な世の中になった…。

だいたい修理の流れはこんな感じでした。

修理見積もり結果

という感じで、一週間で修理が完了。 思ったより早かった。

膨らんだ背面。ホコリがすごいのにいま気づいた。

バッテリーの膨張はなくなりましたが、残念ながら膨張で少々歪んだ本体背面はそのままとなってしまった。 とはいえ許容範囲ですが。

ついでにmicroSDカードもこの機会に128GBから512GBのものへ変更しました。 当時の128GBとほぼ同じ価格で購入できたことを思うと、時の流れを感じる。

これでしばらくは容量で困る事もなくなり、まだあと数年は戦えることでしょう。 いつ次世代機が発表されるかわからないが、それまではもうしばらく頑張ってほしいところ。